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東京駅のパティスリーキハチに「BAKERS CUSTARD」のポップアップコーナー登場
■東京の新しいスイーツ「ベイカーズカスタード」
サザビーリーグは、カスタードのベイクドスイーツ「BAKERS CUSTARD」を常設店舗で販売することを発表した。「常設で買えませんか?」という声が多く聞かれるという人気の「BAKERS CUSTARD」(ベイカーズカスタード)。そんな熱い声に応え、東京駅一番街1階トウキョウミタス内の「パティスリーキハチ」にポップアップコーナーが登場。東京の新しいスイーツとしても注目度が高いベイカーズカスタードが、いつでも手に入るようになった。
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■「ベイカーズカスタード」とは…
「プレーン」
カスタードの濃厚な卵とラムの香りが口の中に広がる。
「ショコラ」
ショコラのほのかな苦味がカスタードを際立たせる。
「食感」
ほろほろ&しっかりの食感。外側と中側の違いが印象に残る。
「形状」
食べやすさを考えて作られたかわいいキューブ型。
「食べ方」
そのままはもちろん、温めても美味しく味わえる。
4個入り(プレーン・ショコラ各2個入り):648円(価格は税込み)
8個入り(各4個入り):1,296円
12個入り(各6個入り):1,944円
■トーキョー発の新しいオリジナルスイーツが誕生するまで
この「ベイカーズカスタード」が商品化されるまでの道のりは、まさに試行錯誤を繰り返す日々だったという。
焼菓子として設計しようとするとカスタードクリームに火が入り過ぎる。そのまま焼き上げるとカスタードクリームが持つ魅力や味と香りが弱まってしまう。紆余曲折を経てやっとたどり着いたのがクッキー生地でカスタードクリームを包み込むという方法だった。2種のクッキー生地で外側を覆うことで直接熱が当たらないようにし、カスタードクリームの味と香りをしっかり封じ込めることに成功。ほろほろ食感のクッキー生地と、口どけの良いカスタードクリーム。そのどちらの食感も味わうことができる、新しい「トーキョー発のオリジナルスイーツ」が誕生した。
■7日間で5万個以上を売り上げたベイカーズカスタード
大丸東京店でブランドデビューした時は7日間で5万個以上を売り上げ、大きな話題になったベイカーズカスタード。東京の新しいスイーツとして、今後さらに注目されるだろう。東京駅という場所もあって「東京みやげ」としてはもちろんだが、差し入れや自宅用としての需要も高まりそうだ。(記事:Natsuki・記事一覧を見る)
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