スタバ、“さくら満開宣言”でビバレッジ3種やコーヒー、グッズを販売

2018年2月12日 08:43

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「さくら ストロベリー ピンク もち フラペチーノ(左)、さくら ストロベリー ピンク ミルク ラテ(中央)、さくら ストロベリー ピンク ティー(右)」(写真:スターバックスの発表資料より)

「さくら ストロベリー ピンク もち フラペチーノ(左)、さくら ストロベリー ピンク ミルク ラテ(中央)、さくら ストロベリー ピンク ティー(右)」(写真:スターバックスの発表資料より)[写真拡大]

  • 「Looking Back(なつかしさ) 2/15~」(写真:スターバックスの発表資料より)
  • 「Looking Forward(まちどおしさ) 2/28~(写真:スターバックスの発表資料より)」
  • 「スターバックス スプリング シーズン ブレンド250g ¥1,430(左)、「スターバックス オリガミ  パーソナルドリップ コーヒー スターバックス  スプリング シーズン ブレンド ドリップタイプ(6袋) 840円(中央)、スターバックス ヴィア  コーヒーエッセンス スターバックス スプリング シーズン ブレンド スティックタイプ(10本) 1050円 (右)」(写真:スターバックスの発表資料より)

■さくらを満喫するSAKURAシリーズのフレーバーや商品を販売

 スターバックスは15日より、全国の店舗で“さくら満開宣言”として、ピンク色の日本限定ビバレッジ3種類を3月14日までの期間限定で販売する。ストロベリー風味を加えた春らしいフレーバーだ。他にも毎年人気のSAKURAシリーズのコーヒーやグッズも提供する。(価格はいずれも税別)。

■華やかな“さくらビバレッジ”の3種類ラインナップ

 「さくら ストロベリー ピンク もち フラペチーノ」 Tall580円
 さくらとフルーティーなストロベリーを組み合わせ、さくらストロベリーソースに、温かいミルクを注いだ。細かく刻んださくらの葉を混ぜ、酒粕を隠し味に使い、味わいが奥深い。

 「さくら ストロベリー ピンク ミルク ラテ」 Short430円、Tall470円、Grande510円、Venti550円
 カップの中とホイップの上を飾る道明寺粉を使い、食感がもちもちとしたさくらソースが最大の特長。新感覚のフラペチーノで、ストロベリー風味がつまったストロベリーチョコレートチップとの組み合わせだ。

 「さくら ストロベリー ピンク ティー」 Short430円、Tall470円、Grande510円、Venti550円
 春らしいカモミールティー“TEAVANA”を使い、さくらストロベリーソースとフリーズドライのストロベリーを加え、甘酸っぱいティービバレッジで果肉感を感じられる。

■SAKURAシリーズ、2つのテーマの商品も販売

 第1弾“Looking Back(なつかしさ)”は15日より、レトロな雰囲気を醸し出したデザインで、胸がいっぱいになるような、昔見たさくらの風景を思い出しなつかしさを感じる“思い出の中のさくら”。

 第2弾“Looking Forward(まちどおしさ)”は28日から。さくらをポップでカラフルにデザインにより、モダンな印象とし、ホワイトの主調で、花びらが鮮やかにレイアウトされ、未来の希望がイメージでき、わくわくする。

■SAKURAシリーズのコーヒーも販売

 ダークチェリーやハーブの風味のスパイシーさと、コクがしっかりとした、4種類のコーヒーをブレンドした「スターバックス スプリング シーズン ブレンド250g(1430円)」も15日より販売する。パッケージは、ぱっと目を引き、川面に満開の桜の花びらが散り、帯状に浮かび流れる様子が思いついたデザイン。

 この他、用途やシーンに合わせて試せる、ステックタイプのスターバックス ヴィア、カップの上にのせて簡単に抽出ができるパーソナルドリップタイプのスターバックス オリガミも販売する。(記事:さゆり・記事一覧を見る

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