セブンイレブン、「苺スイーツフェア」開催 新食感の商品も登場

2017年12月27日 06:51

印刷

『ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー』(画像: セブンイレブン・ジャパンの発表資料より)

『ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー』(画像: セブンイレブン・ジャパンの発表資料より)[写真拡大]

  • 『もっちり苺みるくどら』
  • 『苺のモンブラン』

■インスタ映えしそうな新食感の苺スイーツ

 セブンイレブンジャパンでは26日より全国の店舗にて、旬の苺を使った「苺スイーツフェア」を開催している。1月5日と1月15日の「いちごの日」にちなみ、苺を使用したスイーツをたくさんの人に楽しんでもらいたいという思いが込められている。

 今回販売するのは「ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー」「もっちり苺みるくどら」「苺のモンブラン」の3商品。見た目もかわいくてインスタ映えしそうな新食感の苺スイーツとなっている(価格はすべて税込み)。

■「苺スイーツフェアの」ラインナップ

 「ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー」:140円
 こだわりの卵「エグロワイヤル」を使った濃厚なカスタードの上に、苺ホイップを重ねた2層仕立てのシュークリーム。カスタードに合うように作られた苺ホイップはクリーミーでなめらかな味わい。ふんわりとしたシュー生地との絶妙な食感も楽しめる。12月26日より全国の店舗で順次発売(長野県、山梨県、四国を除く)。

 「もっちり苺みるくどら」:160円
 コクのあるホイップクリームに苺から仕上げたオリジナルの苺ソース。それをもっちりとした食感の生地でサンドした洋風どら焼き。ピンク色の生地だけに、外見はおしゃれな洋菓子にしか見えない。意外性のある新食感のどら焼きに出会える。2018年1月2日から全国の店舗で順次が発売(富山県を除く)。

 「苺のモンブラン」:270円
 甘酸っぱい苺ソースの上にスポンジを重ね、ホイップクリームと苺クリームで仕立てた苺感満載のモンブラン。表面の苺クリームはひとつひとつ丁寧に手しぼりされ、まさに洋菓子店のクオリティ。インスタ映えしそうな鮮やかなピンクのモンブランが楽しめる。2018年1月4日から全国の店舗で順次発売。

■こだわりの卵「エグロワイヤル」とは?

 「エグロワイヤル」は、中部飼料が発売している商品。同社によると、ヨーロッパ修行から帰国したシェフやパティシエから寄せられた現地の味を再現したという声から作られた卵と言う。鶏の飼料の主原料に、日本で一般的に使用されるトウモロコシではなく、ヨーロッパで広く使われている小麦を使用するなど、原料をヨーロッパ風に配合して生産していることが特徴だ。

■手軽に楽しめる嬉しいスイーツ

 旬の苺をふんだんに使ったセブンイレブンの「苺スイーツフェア」。華やかなピンク色を見るだけで、何だか心もワクワクしてくる。

 寒さと疲れでダメージを受けやすいこの時期だからこそ、手軽に楽しめるコンビニスイーツは便利で嬉しい人気の商品。鮮やかな苺カラーと甘酸っぱい苺味が、食べる人を元気にしてくれそうなラインナップとなっている。(記事:Natsuki・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事