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ハピネットは今期最終利益の上方修正を発表
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■SRAとの訴訟の控訴審判決に伴い特別利益を計上
ハピネット<7552>(東1)は18日引け後、今期18年3月期通期連結業績予想の最終利益の上方修正を発表した。
同社とSRAとの訴訟の控訴審判決に伴い、特別利益を計上することとなり、当期純利益が前回の予想を上回る見通しとなった。
売上高、営業利益、経常利益は前回発表通りであるが、今回の特別利益7億円が加わることで最終利益の上方修正となった。
その結果、18年3月期通期連結業績予想は、売上高1800億円(前期比3.41%増)、営業利益42億円(同13.57%増)、経常利益40億円(同14.98%増)、純利益32億円(同56.86%増)となる見込み。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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