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東京為替:ドル・円は小幅に戻す展開、米長期金利が上昇基調
記事提供元:フィスコ
*14:14JST 東京為替:ドル・円は小幅に戻す展開、米長期金利が上昇基調
4日午後の東京市場でのドル・円は112円80銭付近と、小幅に値を戻す展開。日経平均株価は下落も、上海総合指数が反転、欧米株式先物もプラス圏で推移し、米10年債利回りが2.40%台で上昇基調となり、ドル買い・円売りが優勢になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円66銭から112円90銭。ユーロ・円は133円67銭から134円02銭、ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1876ドルで推移。《KK》
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