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「定時帰り」、社会人の多くは肯定的 残業への思いは世代間で違いも
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 BIGLOBEモバイルによる調査によると、社会人の60%が「早く帰れるならどんどん帰った方がいい」、28.9%が「うらやましい」などと「定時帰り」を肯定的に考えているそうだ。ただ、20代の9.2%が残業をしない人について「イライラする」と答えていたり、また20代の40%が遅くまで残業している人について「頑張っていると思う」と答えるなど、世代による感覚の違いもあるようだ。
特に「遅くまで残業している人についてどのように感じますか」という設問についての世代差は興味深く、「仕事が遅い人だと思う」が30~50代ではそれぞれ35%ほどだったのに対し、20代では25%と差が開いた。また、「頑張っていると思う」と答えたのは20代が40%、それ以外がおよそ25%前後、「残業代を稼ぎたい人だと思う」は20代および30代、50代が25%ほどだったのに対し40代は33%前後と、これらも世代間の違いが出ている。
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