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日清、「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」発売 謎肉が2種類に
カップヌードル「帰ってきた謎肉祭W」。(画像: 日清食品の発表資料より)[写真拡大]
■昨年大人気のあの「謎肉祭」が帰ってきた!
日清食品は、昨年好評だった「カップヌードル ビッグ 謎肉祭(なぞにくまつり)」を新たにし、9月18日(月)から「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」として発売する。昨年発売された「謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」は一時的に販売休止を余儀なくされたほどの大人気商品。「謎肉1」として親しまれている味付豚ミンチがカップヌードルビッグの10倍も入っており、今までになかった重量感を楽しめる。
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今回発売される「帰ってきた謎肉祭W」では、10倍のボリューム感はそのままに、鶏肉ベースの「白い謎肉2」が同時に楽しめる。内容量は106g(麺85g)、希望小売価格205円(税別)。
■謎肉の正体
聞きなれない「謎肉」という言葉。ちょっと謎めいている感じに不安を覚える人も少なくないだろう。「謎肉」は一部ネット上で流行した言葉で、2009年以前にカップヌードルに入っていた肉のことを指している。「謎肉」のほかにも「あの肉」や「謎の肉」といった呼び方をされている。その「謎肉」の正体は、味付けした豚肉と野菜などを合わせてフリーズドライ加工した「ダイスミンチ」だ。ちなみに2009年以降は「コロ・チャー」と呼ばれる角切りの小さなチャーシューが使用されている。
「帰ってきた謎肉祭W」ではこの「謎肉1」と、鶏肉や野菜などを合わせてフリーズドライ加工した「白い謎肉2」が同時に楽しめる。2種類の謎肉から染み出たうまみたっぷりのスープもやみつきになること間違いない。
■9月18日はカップヌードルの誕生日
「帰ってきた謎肉祭W」が発売される9月18日は、「カップヌードルシリーズ」にとって特別な日だ。1971年の同日に東京新宿の伊勢丹でカップヌードルが初めて販売された日にあたるため、今年で46回目の誕生日を迎えたことになる。昨年にはブランド全体の世界累計販売食数が400億個を突破。日本で産声をあげたカップヌードルは、現在では80以上の国や地域で販売される、まさに「ビッグ」な人気商品となっている。(記事:Natsuki・記事一覧を見る)
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