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冥王星の地名に「はやぶさ」が正式承認
記事提供元:スラド
tori_sanpo 曰く、 冥王星の地形名が正式に承認されました。「はやぶさ大地 (Hayabusa Terra)」も含まれています(プレスリリース)。
Hayabusa Terraは世界で初めて小惑星からサンプルを採取して地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」をたたえて命名された。このほか、宇宙機から名前をとった地名としては、1957年にソ連が打ち上げた世界初の人工衛星 スプートニク1号にちなむ「Sputnik Planitia」、1977年に打ち上げられたNASAのボイジャー1号・2号にちなむ「Voyager Terra」がある。また、冥王星の発見者クライド・トンボーにちなんだ「Tombaugh Regio」や、「Pluto」という名前を提案したヴェネチア・バーニーにちなむ「Burney crater」といった名称もみられる。
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