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東芝の半導体事業売却、「日米連合」と大筋合意か
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 東芝の半導体部門である東芝メモリの売却問題で、協業先の米ウエスタンデジタル(WD)を始めとする「新日米連合」との契約で大筋合意したと報じられている(朝日新聞)。
WDが将来に渡って持つ株式は議決権の3分の1未満とし、経営の重要事項に拒否権を持たない条項を契約に含め、WDから役員も送り込まないなど、東芝メモリの独立性を重視した契約となっているようだ。
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