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Netflix、2018年のコンテンツ制作予算は70億ドル以上
記事提供元:スラド
Netflixが来年コンテンツ制作に投入する予算は70億ドル(約7,648億円)以上になるという(CNN、Slashdot、Streaming Observer)。
同社が2016年にコンテンツ制作に投入したのは50億ドル、2017年は60億ドルとのことで、年々予算は増加している。先日ディズニーがコンテンツをNetflixから引き上げて独自の配信サービスを開始することを発表したが、Netflixは独自コンテンツの制作を拡大することで対抗する方針のようだ。
また、コンテンツ制作予算の増大を賄うためか、オーストラリアやカナダといった一部の国では料金の値上げも行われているという。
ちなみに、日本で最も番組制作予算が潤沢だと言われているNHKの2016年度の番組制作・創出予算は5,345億円だそうだ(NHKの2017年度「収支予算と事業計画の説明資料」PDF)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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