関連記事
「あの世」を信じる人が増加 若い世代ほど多く
記事提供元:スラド
日本人の7割は宗教を信じていないそうだが、「あの世」の存在を信じている人や幽霊、霊魂の存在を信じている人は増えているという(AERA dot)。
2013年の調査では回答者の40%が「あの世」を信じると答え、信じてはいない(33%)を上回ったという。1958年の調査では「信じる」が20%、「信じてはいない」が33%だったそうで、あの世の存在を信じる人が増えているという結果となった。また、世代間によっても違いがあり、20代で信じると答えたの45%。いっぽう70歳以上で信じると答えたのは31%だったそうだ。
なお、仏教においては霊魂の存在を明確に認めているのは高野山真言宗と日蓮宗だけだという。
スラドのコメントを読む | idleセクション | ニュース | idle
関連ストーリー:
事故物件に住んだことのある人の1割以上が「おかしなこと」を体験している 2016年07月04日
「手塚治虫の霊が語った」という書籍に対し遺族が困惑 2016年04月07日
世界初の「幽霊ハンター向けデバイス」が開発される 2015年02月04日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク