資生堂パーラー「真夏のパフェフェア」開催

2017年8月3日 20:06

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記事提供元:ファッションプレス

 資生堂パーラーでは「2017 真夏のパフェフェア」を銀座本店サロン・ド・カフェにて、2017年7月1日(土)から8月31日(木)まで2期に分けて開催。8月1日(火)から8月31日(木)まで展開される第2弾では、マンゴー、いちじく、桃、いちごを使用した4種類のパフェが登場する。

 「2017 真夏のパフェフェア」では、産地や旬にこだわったフルーツを使用。グラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込み、自家製のアイスクリームやソルベにもフルーツがふんだんに使用されている。

■夏が旬のフルーツを使った4種のパフェ

■マンゴーパフェ

 夏ならではの食材であるマンゴーをふんだんに楽しめる「沖縄県産 マンゴーのパフェ」には、カットの仕方を変えて食感に変化をもたせた沖縄県産マンゴーを贅沢に盛り付けた。自家製マンゴーシャーベットやエキゾチックソース、クランベリーソースなど、トッピングもマンゴーに合うものばかりだ。

■いちじくパフェ

 「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」は、旬のいちじくをフレッシュ、赤ワインのコンポート、ロゼワインのコンポートと、様々な仕上がりで楽しむことができる。いちじくのシャーベット、フランボワーズ、赤スグリを盛り付け、赤に染まった情熱的な見た目に仕上がっている。

■桃のパフェ

 その時に一番旬な産地の桃を使用する「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」は、国産の黄金桃と白桃のコンポートに、抹茶アイスクリームを合わせた少し和の味わいを感じさせる味わい。

■ストロベリーパフェ

 第1弾から引き続き登場する「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」には、夏と秋に美味しい貴重な品種「夏秋いちご“恋姫”」が使用される。酸味が少なく、まろやかな味わいに育った希少ないちごは、資生堂パーラーの専用ハウスで採れたものだ。

■詳細

 2017 真夏のパフェフェア 第2弾期間:2017年8月1日(火)〜31日(木)価格:・沖縄県産 マンゴーのパフェ 2,580円(税込)・和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ 2,160円(税込)・国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ 1,890円(税込)・長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ 1,890円(税込)<取り扱い店舗>銀座本店サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階TEL:03-5537-6231

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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