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人間型ロボット「TEO」、アイロン掛けを習得
記事提供元:スラド
スペイン・マドリードにあるCarlos III Universityの研究者らが開発した人型ロボット「TEO」が、アイロン掛けを行えるようになったという(ギズモード・ジャパン、NewScientist、論文)。
TEOは身長1.8m、体重80kgのロボットで、家事を人間に変わって行うことを目指し開発されているという。すでに階段を上ったり、ドアを開けるという動作は実現していたのだが、今回高解像度の3Dカメラが搭載され、これを利用したアイロン掛け機能が新たに実装されたという。カメラを使って衣服の皺を検出し、皺を取るような動作を効率的に行えるそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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