資生堂”書と和紙”から着想した17年秋冬メイクを表参道ヒルズで一足早く体験

2017年7月3日 15:48

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記事提供元:ファッションプレス

 資生堂(SHISEIDO)は、2017年秋冬新作メイクアイテムを先行体験&購入できる限定ストア「2017AW Shiseido Pop Up Store」を2017年6月28日(水)から7月6日(木)まで、東京・表参道ヒルズ内表参道Rスタジオにオープンする。

■”日本文化”にインスピレーションを得た17年秋冬コレクション

 資生堂の2017年秋冬は、日本文化からインスピレーションを得た。目玉となるのは、ジェルタイプのアイライナー「インクストローク アイライナー」。”墨”を想起させるほど濃密に発色、リッチな質感で目元を彩る新アイメークアイテムだ。

 また「インクストローク アイライナー」と相性の良い「インクストローク アイライナー ブラシ」も登場。書道の筆から着想を得た、”30°カーブ”のオリジナルハンドルは、テクニックいらずで細く美しいラインを実現。目元に華やぎを与えるクリーム状のアイシャドー「ペーパーライト クリーム アイカラー」も同時に展開される。

■17年秋冬の新作をいち早くお試し&無料のメークアドバイス

 会場では、これらの2017年秋冬の新作をいち早く試すことができる。中央には、タッチ&トライスペースが設けられ、自由に手に取り、目元にのせて楽しむことが可能だ。奥のブースでは、メークアップアーティストによるメークアドバイスも実施。自分一人ではなかなかマスターできないアイラインの描き方や、本当に似合う色を見つけてくれる色選びのアドバイスまで、悩みに応じたレッスンを無料で受けることが可能だ。

■一足早く、資生堂限定ストアを訪問!メークアドバイスを体験

■1)「インクストローク アイライナー」「ペーパーライト クリーム アイカラー」の気になるカラーをセレクト

 「インクストローク アイライナー」には「KUROMITSU BROWN」「SHINRIN GREEN」など、日本の名詞をヒントに生まれた名前が各色についている。どれもユニークで色選びが楽しくなる。また、「ペーパーライト クリーム アイカラー」は、単色はもちろん、2色重ねて使用したり、下まぶたにのせたり…と様々な使い方が可能。ここでは、メークアップアーティストが、気になるカラーと相性のよい組み合わせや、使用方法などをアドバイスしてくれ、色選びをサポートしてくれる。夏に向けて気になるカラーを選んでみて。

■2)「ペーパーライト クリーム アイカラー」を目元に

 カラーセレクトが終わると、まずはアイシャドーから。和紙にインスパイアされた全6色から、今回は「GR302 NAMIKI BRIGHT GREEN」を選択。和紙のニュアンスを含んだカラーは、マットな質感なのでキュートになり過ぎず品よく決まる。肌にぴったりと密着し、ひと塗りで色鮮やかに発色。まぶた全体にぼかしていくと、ほんのりと色付き、優しい印象のニュアンスアイに。まぶた全体に広げた後、指に手に取り2度付け。こうすることで深みが出て、より印象的な目元になると教えてくれた。また、ブラシ、または、スポンジを使うとより鮮やかな発色するので、目頭・目尻・二重幅にポイントカラーとして使うのもオススメだそう。

■3)「インクストローク アイライナー」で目元に力を

 次に、「インクストローク アイライナー」を使ってアイラインを引く。今回は、赤みを含んだバイオレット「VI605 NASUBI PURPLE」をチョイス。

 ジェル状のアイライナーは、線が均等に引けなかったり、よれてしまったり…と上級者向けの印象があるが、「インクストローク アイライナー ブラシ」を使うことで、この悩みは解消。”30°カーブ”の曲がった部分を指で押さえ、目尻から中央に向かってひく。ブラシの太さは、ライン幅を意識しているので置くように目元にのせればキレイなラインがすっと引ける。目尻を跳ね上げるときも、ブラシを持ち上げるように上げれば簡単だ。

 ここでポイントとなるのは、ブラシ全体にたっぷりとアイライナーを取ること。アイライナーを両面にまんべんなくつけ、ケース中央の硯(すずり)をイメージした突起部分で、アイライナー ブラシを整える。こうすることで、手の甲や容器の縁、蓋の裏などを汚すことなく適量をとることができ、美しいライン作りに近づく。またウォータープルーフなので、美しい仕上がりを長時間キープ。暑くなるこれからの時期、特にオススメだ。

■4)口紅「ルージュ ルージュ」の新色で仕上げを

 資生堂は、2017年秋冬、口紅「ルージュ ルージュ」の新色も展開。赤にこだわったデビューコレクションから発展させ、ベージュ・ピンク・オレンジ系などカラーバリエーションが豊富になった。会場には、新色8色がいち早く登場。アイメークに合わせて、新リップスティックをお試しできる。

 まずは色選びから。目元に色味を与えた時は、口元は落ち着きのあるカラーで控えめにすると良いという。今回は、バーガンディーレッド「RD620 Curioous Cassis」を選んだ。深みのあるカラーでモードな印象に仕上がる。デビューコレクションとの違いは質感。マットなテクスチャーになっているので、口元に抜け感も与えられる。

■ここでしか楽しめない!巨大ガチャ&サンプルギフト

 当日、体験したアイテムはその場で購入も可能。また来場すれば、全員に「インクストローク アイライナー」「ペーパーライト クリーム アイカラー」「シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーション」のサンプルがプレゼントされる。平日に足を運べば、さらに「インクストローク アイライナー」の別色と「ルージュ ルージュ」のサンプルもセットに。

 また会場で、口紅「ルージュ ルージュ」を購入すると巨大ガチャガチャが体験できる。「ルージュ ルージュ」をセットできるオリジナルアクセサリーをゲットできるチャンスだ。口紅以外を購入した人には、「ルージュ ルージュ RD124」の小型サンプルもプレゼントされる。

■タレントIVAN、モデル西本早希がオススメアイテムを紹介

 イベントを盛り上げるため、タレントやモデルを招いたイベントも開催。タレントのIVAN、 モデルの西本早希など、今をトキメクゲストたちが来場し、オススメの資生堂アイテムを紹介してくれるトークショーが行われる。彼女たちのお気に入りのカラーを一つに集めたキットも販売。「インクストローク アイライナー」「ペーパーライト クリーム アイカラー」「ルージュ ルージュ」の新色と、限定ポーチが付属するお得なセットになっている。

■動画で知る!資生堂新アイライナーの魅力

 また、資生堂は2017年秋冬の新作発売に向けて、講談社『VoCE』『FRaU』『ViVi』とアートディレクター千原徹也とのトリプルコラボレーション動画を公開。モデルに鈴木えみ、林田岬優、藤井サチを迎え、「インクストローク アイライナー」の魅力について紹介している。動画の中では、カラーバリエーションが豊富なアイライナーの色の選び方やアイライナーの入れ方などのメイクのポイントも。動画は講談社各誌Webサイトで紹介しているのでチェックを!

■【イベント詳細】

 資生堂(SHISEIDO)「2017AW Shiseido Pop Up Store」開催期間:2017年6月28(水)~7月6日(木)営業時間:11:00~20:00※7月6日(木)のみ、18:00まで。会場: 表参道Rスタジオ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階■プレゼント来場者全員:新アイテムのサンプルをプレゼント「ルージュ ルージュ」購入者:オリジナルアクセサリー■商品詳細ページURL:https://www.shiseido.co.jp/PR:資生堂

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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