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「朝食を食べると早寝早起きできる」は正しくない
記事提供元:スラド
「朝食を食べることで早寝早起きできるようになる」という話があるが、これは科学的には正しくないという(ナショナルジオグラフィック)。
国立精神・神経医療研究センターで睡眠関連の研究を行っている三島和夫氏によると、「朝ごはん」には明確な早寝早起き効果は認められないことが明らかになっているそうだ。人間の体内時計の調整に大きく影響しているのは光で、それ以外の因子もあるものの光に比べるとそれらの影響は弱いという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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