6月21日のNY為替概況

2017年6月22日 04:35

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記事提供元:フィスコ


*04:35JST 6月21日のNY為替概況
 21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円74銭まで上昇後、111円24銭まで下落し111円35銭で引けた。

予想を上回った米国の5月中古住宅販売件数を好感しドル買い優勢で始まった。その後、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が英FTとのインタビューで9月にもバランスシート縮小開始の可能性を示唆したものの、インフレが鈍化した場合、「資産縮小は望まない」との見解を示したほか、原油安で米国債券利回りが低下に転じドル売りが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1130ドルまで下落後、1.1168ドルまで上昇して引けた。ユーロ・円は、124円46銭まで上昇後、124円11銭まで反落した。

ポンド・ドルは、1.2710ドルまで上昇後、1.2641ドルへ反落。ホールデン英中銀金融政策委員の発言を受けて、利上げ観測が再燃しポンドの買戻しに拍車がかかった。

ドル・スイスは、0.9754フランへ上昇後、0.9725フランへ反落した。

[経済指標]・米・5月中古住宅販売件数:562万戸(予想:555万戸、4月:556万戸←557万戸)

 《KY》

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