パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツの「スパイラル(R)」とNORENが連携ソリューションの提供を開始

2017年6月13日 14:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツとのれんは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と商用・パッケージ型ソフトウェアCMS「NOREN Content Server」(以下NOREN)が、本日(6月13日)より連携ソリューションの提供を開始した。

パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツとのれんは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と商用・パッケージ型ソフトウェアCMS「NOREN Content Server」(以下NOREN)が、本日(6月13日)より連携ソリューションの提供を開始した。[写真拡大]

■抜群の安定性と高いセキュリティを兼ね備えた会員サイトの構築が可能となる

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツとのれんは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と商用・パッケージ型ソフトウェアCMS「NOREN Content Server」(以下NOREN)が、本日(6月13日)より連携ソリューションの提供を開始した。

 このソリューションにより、抜群の安定性と高いセキュリティを兼ね備えた会員サイトの構築が可能となる。

 現在、CMS(コンテンツ管理システム)で構築したWebサイトの脆弱性を狙った攻撃は後を絶たず、不正アクセスによるサイト改ざんや情報漏洩のニュースが連日のように伝えられている。日々進化する新手の攻撃に備え、Webサイトの速やかな脆弱性対策が求められている。

 その様な状況の中で、このソリューションは、ログイン認証に必要な会員情報は「スパイラル(R)」で厳重に管理し、各種Webコンテンツは「NOREN」で管理することで、コンテンツの制作や版管理、公開期間管理などのCMSの利便性を享受しながらも安定かつハイ・パフォーマンスのコンテンツ配信と、安全な会員サイト運用を実現する。さらに、特定のページは、ログイン済みのユーザーのみに閲覧を制限したり、ログイン認証を受けた後も会員別に許可されたページのみを表示させたりすることが可能である。

 「NOREN」は、幅広い業種・業態で採用される国内トップシェアのCMS。静的CMSの強みである安定性や強固なセキュリティに加え、外部システムとの連携を実現するAPIも用意されているため、マーケティング・ツールなど時代に合わせて求められる機能ともシンプルかつ簡単に連携でき、デジタルマーケティング基盤としての高い運用効率とコスト・パフォーマンスを実現している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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