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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は3日ぶりに反落、弱い外部環境もインド株の売り圧力を強めた
*10:04JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は3日ぶりに反落、弱い外部環境もインド株の売り圧力を強めた
【ブラジル】ボベスパ指数 62954.69 +0.81%
6日のブラジル株式市場は小反発。主要指標のボベスパ指数は前日比504.24ポイント高(+0.81%)の62954.69で取引を終えた。63301.98まで上昇した後、一時62426.20まで下落した。
最近の下落で値ごろ感が強まったほか、通貨レアルに対するポジティブな見方が支援材料となった。国内の政治不安にかかわらず、レアルが年末まで年初水準を維持すると予測されている。一方、海外市場の下落やテメル大統領への逆風が高まっていることが指数の上値を押さえた。
【ロシア】MICEX指数 1870.04 -0.41%
6日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比7.65ポイント安(-0.41%)の1870.04で取引を終了した。1882.94から1867.88まで下落した。
おおむねマイナス圏で推移し、終盤に下げ幅をやや拡大させた。海外市場の下落を受け、ロシア株に売りが継続した。一方、指数の下値は限定的。ロシア中央銀行が6月16日の金融政策決定会合では、0.25-0.5%の利下げに踏み切るとの観測が引き続き支援材料となった。
【インド】SENSEX指数 31190.56 -0.38%
6日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反落。前日比118.93ポイント安(-0.38%)の31190.56、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同37.95ポイント安(-0.39%)の9637.15で取引を終えた。
高く寄り付いた後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。SENSEX指数が前日5日、再び過去最高値を更新して引けており、高値警戒感から利益確定売りが広がった。また、弱い外部環境もインド株の売り圧力を強めた。
【中国本土】上海総合指数 3102.13 +0.34%
6日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比10.47ポイント高(+0.34%)の3102.13ポイントと反発した。
人民元レートの上昇を好感。上海外国為替市場では、人民元の対米ドル相場が約7カ月ぶりの元高水準で推移している。中国人民銀行(中央銀行)の資金供給もプラス。人民銀は6日、中期貸出制度(MLF)を通じ、期間が1年の比較的に長い資金を金融機関に4980億人民元供給した。上海銀行間金利(SHIBOR)翌日物が約1年ぶりの高水準で推移しているだけに、金利上昇の一服が期待されている。指数は小安く推移していたが、引けにかけて買いの勢いが増した。《CS》
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