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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は3日ぶりに反発、インドなど新興国からの資金流出懸念がやや後退
*09:41JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は3日ぶりに反発、インドなど新興国からの資金流出懸念がやや後退
【ブラジル】ボベスパ指数 63257.36 -0.05%
25日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比30.57ポイント安(-0.05%)の63226.79で取引を終えた。63991.40まで上昇した後、一時62761.80まで下落した。
買いが先行した後は売りに押され、その後は弱含みの展開を示した。原油価格の下落が圧迫材料となり、資源銘柄に売りが広がった。また、国内の政治不安が解消されていないことも引き続き嫌気された。テメル大統領の辞任を求める大規模な抗議デモは今月18日から各地で発生している。一方、指数の下値は限定的。先週の急落で売られ過ぎ感が強まり、一部の銘柄に買い戻しが継続した。
【ロシア】MICEX指数 1947.26 -0.24%
25日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比4.72ポイント安(-0.24%)の1947.26で取引を終了した。1960.95から1939.97まで下落した。
買いが先行した後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。原油安の進行を受け、ウエートの高い資源銘柄に売りが継続した。石油輸出機構(OPEC)加盟国と非加盟国の主要産油国が減産措置を9カ月延長することで合意したが、予想通りの結果に終わった。一方、好決算を発表した電力大手などの買いが広がったことが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 30750.03 +1.48%
25日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。前日比448.39ポイント高(+1.48%)の30750.03、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同149.20ポイント高(+1.59%)の9509.75で取引を終えた。
終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。6月の米利上げ観測の後退を受け、インドなど新興国からの資金流出懸念がやや後退した。米連邦準備制度理事会(FRB)は24日に公表した連邦公開市場委員会(FOMC、5月2-3日)の議事録では、利上げに対する慎重な方向性が示された。
【中国本土】上海総合指数 3107.83 +1.43%
25日の上海総合指数は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比43.76ポイント高(+1.43%)の3107.83ポイントと続伸した。
大型株が相場をけん引する展開。金融市場への監督強化などが懸念されるなか、朝方は売りが優勢だったものの、時価総額上位の銘柄群が上昇し、中盤からプラスに転じた。投資家心理が改善し、引けにかけ上げ幅を一段と広げている。《CS》
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