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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数はまちまち、成長率の上方修正観測が支援材料
*09:58JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数はまちまち、成長率の上方修正観測が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 62639.31 +1.69%
19日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1042.26ポイント高(+1.69%)の62639.31で取引を終えた。63488.18まで上昇した後、一時61596.81まで下落した。
終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや縮小させた。前日の急落を受けた反動から幅広い銘柄に買い戻しが広がった。また、原油価格の上昇も支援材料。一方、汚職に絡んだ疑いで国内ではテメル大統領を弾劾する可能性が依然として残されており、政治不安から大幅に回復する動きはみられなかった。
【ロシア】MICEX指数 1962.40 -0.27%
19日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比5.26ポイント安(-0.27%)の1962.40で取引を終了した。1977.03から1954.32まで下落した。
買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。天然ガス大手ガスプロム(GAZP)の下落が足かせとなり、指数の下げを主導した。同社の配当金に失望した売りが広がり、ほかの資源関連も連れ安となった。一方、ブレント原油価格が上昇したが、相場を支えるにはやや力不足だった。
【インド】SENSEX指数 30464.92 +0.10%
19日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比30.13ポイント高(+0.10%)の30464.92、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.55ポイント安(-0.02%)の9427.90で取引を終えた。
買いが先行した後は売りに押され、その後は前日の終値近辺でもみ合った。成長率の上方修正観測が支援材料。野村インターナショナルは最新リポートで、2016年度(17年3月まで1年間)のインドの成長率が6.7%から7.4%に上方修正されるとの見方を示した。統計局が先週、16年度の卸売物価指数や鉱工業生産を訂正したため、それに伴うGDPも修正されると予測した。
【中国本土】上海総合指数 3090.63 +0.02%
19日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比0.49ポイント高(+0.02%)の3090.63ポイントと3日ぶりに反発した。
個別に材料の出た銘柄が上昇し相場を支えた。金融当局の監督管理強化に対する懸念がくすぶるなか、指数は一進一退したが、引けにかけて買いが優勢となっている。《CS》
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