個別銘柄戦略:買いが先行する格好になるか、原油相場上昇を受けシェール関連への波及期待

2017年5月16日 09:27

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記事提供元:フィスコ


*09:27JST 個別銘柄戦略:買いが先行する格好になるか、原油相場上昇を受けシェール関連への波及期待
米株高の流れを受けて買いが先行する格好となろう。決算発表がピークを通過したこともあり、改めて業績面を手掛かりとした物色に向かいそうである。ただし、北朝鮮情勢への警戒感から積極的な上値追いは慎重になりやすく、一方で日経平均の2万円接近でいったんは利益確定の流れも強まりやすいだろう。ただ、昨日の日経平均は売り優勢の展開とはなったが、5/8の急伸時に空けたマドは埋めず、底堅さが意識されていた。寄付き後は下げ幅を縮めており、高値引けで5日線レベルを回復している。また、年初からのもち合いレンジ上限の19600-19700円処が支持線として機能している点も、基調の強さが窺える。

足元の調整によってボリンジャーバンドでは+1σに接近しており、過熱感は後退。そろそろリバウンドを意識してくる水準でもあり、下値の堅さは意識される。メガバンクの決算が発表されたが、内容はコンセンサスの範囲内であり、自社株買い発表分が評価される格好。原油相場の上昇を受けて、シェール関連への波及に期待。その他、米系証券で任天堂<7974>の目標株価引き上げ、国内証券では新日鉄住金ソリューションズ<2327>、大同特殊鋼<5471>、りそなホールディングス<8308>に目標株価引き上げが観測されている。《HT》

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