トーソーの17年3月期は原価低減活動や生産性の向上などを推進し、収益改善に努めたことで、増収大幅増益を達成

2017年5月16日 09:02

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■一株当たり純利益は、前年16年3月期の29円73銭から67円11銭と2.25倍となる

 室内装飾関連のトーソー<5956>(東2)の17年3月期は、原価低減活動や生産性の向上などを推進し、収益改善に努めたことで、増収大幅増益を達成した。

 同社は、カーテンレールで業界トップ、また、ブラインドでも新製品を開発し、業績を伸ばしている。

 そのような状況で、同社の主力である室内装飾関連の業績は、売上高221億46百万円(前年同期比1.7%増加)、セグメント利益9億82百万円(同67.9%増加)と大幅増益。

 その他の事業では、ステッキを中心とした介護関連用品の販売活動を強化し、新製品のプロモーションや新規開拓活動、不採算品の見直しを推進した結果、売上高3億33百万円(同0.7%減少)、セグメント利益24百万円(同178.1%増加)と微減収ながら大幅増益。

 その結果、17年3月期連結業績は、売上高224億79百万円(同1.7%増)、営業利益10億07百万円(同69.5%増)、経常利益9億99百万円(同71.0%増)、純利益7億02百万円(同125.0%増)となった。 一株当たり純利益は、前年16年3月期の29円73銭から67円11銭と2.25倍となった。

 大幅増益となったこともあり、年間配当は12円と2円の増配となった。

 今期18年3月期連結業績予想は、売上高230億円(前期比2.3%増)、営業利益7億10百万円(同29.5%減)、経常利益7億円(同30%減)、純利益4億30百万円(同38.8%減)と増収ながら減益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】キャリアは「働き方改革」の推進で、アクティブシニアの就労機会を創出(2017/01/07)
【編集長の視点】スタジオアタオは反落も独自ビジネスモデルの高評価が続き直近IPO株買いで上値チャレンジ余地(2017/01/10)
【株式評論家の視点】アグレ都市デザインは価格以上の価値を顧客に提供できることが強み(2017/01/11)
【株式評論家の視点】ジェイリースは来期も2ケタ増収増益を観測、短期的に騰勢を強めそうな態勢(2017/01/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事