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概況からBRICsを知ろう~ブラジルは小幅続伸、原油高好感も上値重い
*10:28JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジルは小幅続伸、原油高好感も上値重い
【ブラジル】ボベスパ指数 64649.82 +0.09%
10日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比56.71ポイント高(+0.09%)の64649.82で取引を終えた。64927.58まで上昇した後、一時64115.05まで下落した。
中盤いったん売りに押されたが、その後は再びプラス圏を回復した。原油価格の続伸が好感され、資源セクターに買いが継続し、指数をサポートした。一方、指数の上値は重い。中東の地政学的リスクの高まりに加え、米海軍の原子力空母が北朝鮮に向かったとの報道が警戒された。
【ロシア】MICEX指数 1971.23 -2.43%
10日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比49.00ポイント安(-2.43%)の1971.23で取引を終了した。2018.03から1965.58まで下落した。
売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、その後は安値圏でもみ合った。米ロ関係の悪化懸念が高まっていることや、米国が対ロ経済制裁を追加するとの観測などが嫌気され、ロシア株に売りが継続した。一方、政府報道官は、米国による追加制裁の実施報道について、現時点では聞いていないと発言した。
【インド】SENSEX指数 29575.74 -0.44%
10日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比130.87ポイント安(-0.44%)の29575.74、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同16.85ポイント安(-0.18%)の9181.45で取引を終えた。
プラス圏で推移した後は売りに押された。外国人投資家(FII)の売り継続が指数の足かせとなった。FIIはきのう10日までに2日連続の売り越しとなった。また、インフレの加速懸念がやや高まっていることや、インド準備銀行(中央銀行)が当面利下げを見送るとの観測も圧迫材料。ほかに、1-3月期の企業決算がこれから相次いで発表されるため、慎重ムードが強い。
【中国本土】上海総合指数 3269.39 -0.52%
週明け10日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比17.22ポイント安(-0.52%)の3269.39ポイントと5日ぶりに反落した。
銀行株の下げが重し。中国建設銀行(601939/SH)が1.0%安、中国工商銀行(601398/SH)が0.6%安で引けた。証券株や保険株もさえない。消費関連株やITハイテク関連株なども売られた。自動車株も下げが目立っている。《NH》
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