「攻殻機動隊」新作アニメ化が決定、神山健治と荒牧伸志のW監督作品

2017年4月10日 16:16

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「攻殻機動隊」新作アニメ化が決定 神山健治さんと荒牧伸志さんのW監督作品

「攻殻機動隊」新作アニメ化が決定 神山健治さんと荒牧伸志さんのW監督作品[写真拡大]

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 これまで数度のTVアニメ化、劇場アニメ化果たしてきた「攻殻機動隊」シリーズ。実写映画も上映中の本作の新作アニメ化が発表されました。

 「攻殻機動隊」は、士郎正宗さん原作の漫画を元にした一連のシリーズ。

 第四次世界大戦後の高度に科学技術が発達した近未来では、それによる犯罪も蔓延していた。そんな犯罪組織に立ち向かうべく発足された、内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」、通称「攻殻機動隊」の活躍を描いたSF作品。

 複雑なストーリーと、ネットワークや義体化、サイボーグなどしっかりとしたSF設定が魅力の大人気作品。

 新作アニメ化にあたって、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『東のエデン』などの監督を務めた神山健治さんと、『アップルシード』などの監督を務めた荒牧伸志さんのW監督で制作されることも発表。

 草薙素子やバトーたち公安9課の活躍が再びアニメとして蘇るということで、今後の情報に期待がかかります!

 公式サイト:攻殻機動隊 Information Site – V-STORAGE online
Production IG

 第4回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

(あにぶ編集部/Uemt)

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