「ディオール アディクト ラッカー スティック」とろける新感覚“フォンダン リップ”の使い方

2017年4月9日 06:53

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記事提供元:ファッションプレス

 ディオール(Dior)から“フォンダン リップ”と呼ばれる、新作「ディオール アディクト ラッカー スティック」が登場。人気リップシリーズ「ディオール アディクト」に加わった新作をカラーバリエーションから使い方、相性のよいアイテムまで紹介する。

■唇の上でとろける“フォンダン リップ”

 「ディオール アディクト ラッカー スティック」最大の特徴は、なめらかなテクスチャー。唇にのせると、まるで"フォンダン ショコラのように溶け"て流れるようにのび広がる。つけ心地はべたべたせず、何もつけていないかのように軽やか。見たままの色をそのまま纏えるほど鮮やかに発色し、リップスティックに求める発色・輝きを損なうことなく、保湿バームのように心地よい新感覚リップスティックが完成した。

■ロサンゼルスをイメージしたポップな19色

 全19色揃うカラーは、ロサンゼルスをイメージ。各カラーには「L.A. ピンク」「アメリカン ガール」など米国を意識したものや、アメリカン・ダイナーにあるメニューのような「ブラック コーヒー」などチャーミングな名前が付けられている。「パステル」「ネオン」「クラシック」「ワイルド」と4つのトレンドに分かれ、それぞれ4~5色がラインナップしている。

 1) パステル愛されカラーが揃うパステルからは4色。ホワイトにピンク、ラベンダー、コーラル、ピーチが溶け込んだ柔らかな色味が揃う。2) ネオンロサンゼルス中心部のはじけるエネルギーから着想を得た、個性的な5色。特に「ゲーマー」という名前の794は、パープルカラーで新鮮だ。3) クラシックイマジネーションを膨らませたのは、レッドカーペットを歩くハリウッド女優たち。エレガントで人々を魅了するカラーとして、深みある色彩が「クラシック」に揃っている。「857 ハリウッド レッド」は、特にトレンドテーマにぴったり。4) ワイルドヴァ―ガンディやダークブラウンなど、刺激的な色が揃う「ワイルド」。ひと塗りでスパイシーで大胆な表情に。

■小悪魔顔から挑発フェイスまで、遊べるリップメイク

■パステルで作る‟小悪魔顔”

 可愛いけれどちょっと挑発的、そんな‟小悪魔顔”を目指すなら「550 ティーズ」がオススメ。柔らかなミルキーピンクは女性らしさを際立たせてくれる。合わせて使うのは、「ディオール アディクト リップ グロウ」の001。くちびるが持つ本来の色を自然に引き出してくれるリップバームなので、ナチュラルな口元へとより導いてくる。

■ネオン ピンクで視線を集める大胆リップ

 今日はリップメイクを主役に!そんな気合の入った日には、「684 ディアボロ」をセレクトしては。エネルギッシュなピンクは、より一層ツヤめき魅力的に見せてくれる。口元に色を添えたら、手先も同じくネオン ピンクで揃えてみては?オススメは「ディオール ヴェルニ」2017年春の限定色「684」。カリフォルニアの女の子のように、明るく陽気なスタイルになる。

■‟挑発フェイス”はラズベリー レッドが鍵

 大人っぽい色気を纏う‟挑発フェイス”が好みなら、選ぶのは「877 ターン ミー ディーオール」。ラズベリーのように甘さと酸味を合わせたような色彩でセンシュアルな口元を演出してくれる。「684 ディアボロ」同様に、手元には「ディオール ヴェルニ」2017年春の限定色「877」を。リップと指先で色を合わせすれば、周りと少し差がつくはず。

■ダークシェイドで‟旬顔”に

 注目が高まってきているダークシェイド。「ディオール アディクト ラッカー スティック」の中からチョイスするなら「924 ソヴァージュ」はいかがだろう。赤みを含んだディープ ヴァ―ガンディはワイルドでありながらも上品。「ディオール アディクト リップグロウ」の限定色「008 ベリー」で下地を作ったら、より個性的な口元が完成する。

■1本で3通り、楽しめるリップテクニック

 同じリップスティック、同じ色でも塗り方次第で仕上がりは大きく変わる。「ディオール アディクト ラッカー スティック」も、アレンジ法を変えれば3通りの仕上がりに。

 1) 直接リップスティックを口元へ発色とツヤを楽しみたいなら、リップスティックを直接唇にのせるのが一番。スルスルなめらかにのび広がり、見た目通りの鮮やかな色彩で唇を染め上げられる。2) 指で‟ポンポン塗り”‟今日はナチュラルに…”そんな気分の日は、リップスティックを指にとり‟ポンポン”と優しく重ねてみよう。直接塗ったときとは異なり、淡くソフトに発色。洋服やオケージョンに合わせて塗り方を変えてみるのもオススメだ。3 ) リップブラシでフォーマルになかなかメイク直しのできないときは、リップブラシを加えてメイク落ちの予防線を張ろう。このひと手間がリップメイクを長持ちさせてくれ、また口角などをきちんと縁取ることで、大人っぽいフォーマルな表情も叶えてくれる。

■アイテム詳細

・ディオール アディクト ラッカー スティック 全19色(内限定4色) 各3,900円+税 ※現在店頭にて発売中。【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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