バレードの新フレグランス「ビブリオテーク」‟図書館”イメージした香り

2017年3月19日 20:32

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記事提供元:ファッションプレス

 バレード(BYREDO)は、新フレグランス「ビブリオテーク(BIBLIOTHÈQUE)」を2017年3月17日(金)より発売する。

 フレグランスキャンドルとしてデビューした「ビブリオテーク」が、待望の香水となって登場。「ビブリオテーク」は、フランス語で‟図書館”という意味。図書館に足を踏み入れた時に感じる、実世界から切り離された時間軸への浮遊、そんな感覚を表現している。

 香りは、ピーチやプラムから始まり、バイオレット、ピオニーといった花々が重なり、レザーやバニラとともに豊かなハーモニーを奏でていく。弾けるピーチやプラムは、指に触れる柔らかい紙の感触を彷彿とさせ、ベースノートのパチョリがそれら一つ一つの香りを1冊の完成された香水へ綴じ上げるように優しく導く。

【アイテム詳細】
バレード(BYREDO)「ビブリオテーク(BIBLIOTHÈQUE)」100ml 25,000円+税
発売日:2017年3月17日(金)

【問い合わせ先】 
 EDSTRÖM OFFICE
TEL:03-6427-5901

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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