西尾維新と中村光がタッグを組んだ小説『十二大戦』がTVアニメ化決定

2017年3月16日 09:00

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 『物語』シリーズなどの西尾維新さんと、アニメ化もされた『荒川アンダーザブリッジ』などの中村光が初タッグを組んだ小説『十二大戦』のTVアニメ化が発表さました。

 『十二大戦』は、西尾維新さんと中村光さんがタッグを組んだ読み切り漫画「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」の前日談となる物語を西尾維新さんが執筆したもの。

 その殺し合いを生き延びた者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができるとされる戦い「十二大戦」に挑む12人の戦士たちのバトルロワイヤルを描いた作品。

 十二人の戦士の一人であり「異常に殺す」と銘打たれた憂城(兎)役を岡本信彦さんが演じることも明らかにされました。

 また、3月26日(日)に行われる「AnimeJapan2017」のエイベックス・ピクチャーズブースでのステージイベントにて、情報を解禁するとのこと。

 公式サイト:アニメ『十二大戦』ティザーサイト
(C)西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

 西尾維新の「物語」シリーズの物語り

(あにぶ編集部/Uemt)

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