【株式市場】決算発表ラッシュ通過後の週末で日経平均は続落だがJASDAQ平均は11日続伸

2017年2月24日 16:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万9283円54銭(87円92銭安)、TOPIXは1550.14ポイント(6.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億1283万株

 24日後場の東京株式市場は、12月締め・1月締めの決算発表が9割方通過した後の週末取引日とあって様子見気分が感じられ、北米景気敏感株のソニー<6758>(東1)やコマツ<6301>(東1)などが一段軟調になった。このため日経平均13時30分にかけて前場の安値151円88銭安(1万9219円58銭)に迫る場面があった。大引けも戻しきれず3日続落。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高く、とりわけ日経JASDAQ平均は11日続伸。

 後場は、ヤマトHD<9064>(東1)が昨日に続いて宅配貨物の受託抑制や値上げ方針を手掛かりに買われて午場一段ジリ高。九州リースサービス<8596>(東2)は業績拡大期待などが言われて一段高。富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)は公共機関からの業務受託が一段と拡大の期待などが言われて年初来の高値。上場2日目のレノバ<9519>(東マ)はPER割安感などで高値を更新。

 同じく上場2日目となったユナイテッド&コレクティブ<3557>(東マ)は9時38分に公開価格1620円の2.8倍の4500円で初めて売買が成立し、大引けはストップ高の5200円。

 東証1部の出来高概算は21億1283万株(前引けは11億2108万株)、売買代金は2兆729億円(同9952億円)。1部上場2002銘柄のうち、値上がり銘柄数は708(同850)銘柄、値下がり銘柄数は1144(同979)銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、その他金融、食料品、空運、鉱業、情報・通信、パルプ・紙、石油・石炭、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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