銀座のアンテナショップ7店舗で日本酒飲み歩きイベント開催

2017年2月16日 18:21

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7つの県の銘酒を一度に楽しめる貴重な機会(「ぶらり銀座 春の酒まつり」報道資料より)

7つの県の銘酒を一度に楽しめる貴重な機会(「ぶらり銀座 春の酒まつり」報道資料より)[写真拡大]

  • 広島県の銘酒「本洲一無濾過純米酒(梅田酒造場)」(「ぶらり銀座 春の酒まつり」報道資料より)

 東京・銀座にある7県のアンテナショップが合同で、日本酒飲み歩きイベント「第13回ぶらり銀座 春の酒まつり」を3月3日から5日まで開催する。広島、山形、茨城、福井、高知、沖縄、石川の各アンテナショップにて、各県自慢の銘酒を試飲できる利き酒ラリーで、週末の銀座をめぐりながら珍しい地酒を味わえることから、毎回チケットが完売する人気イベントだ。

 チケットの役目を果たすスタンプカードをいずれかのショップで購入し、各ショップで提示することで、各県が誇る地酒1杯(約50ml)を各県名産のおつまみ付きで試飲できる仕組みだ。広島が誇る「梅田酒造場」の「本洲一無濾過純米酒」をはじめ、秋に収穫された新米新酒や、冬の時期に仕込む「寒中新酒」などもお目見えするという。

 3月3日がプレオープン、4日・5日が本開催を予定し、3日まで販売する前売券は1,400円、当日券は1,500円で購入できる。また、スタンプカードを購入しなくても、各店舗での有料試飲は可能だ。(記事:カタタク・記事一覧を見る

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