日米首脳会談で自動車株の行方は、SMBC日興証券(花田浩菜)

2017年2月7日 11:51

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記事提供元:フィスコ


*11:51JST 日米首脳会談で自動車株の行方は、SMBC日興証券(花田浩菜)
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

10日(火)に日米首脳会談がありますね。トランプ大統領は以前から日米の自動車貿易が不公平と指摘したり、日本や中国が通貨を切り下げていると言及したりと、発言に注目が集まっています。
それに関連して、2/7付けの「DailyOutlook」に、日米首脳会談と自動車株の行方をテーマとして捉えた記事がありましたので、ご紹介します。

同レポートでは、先立って1月28日に行われた安倍首相とトランプ大統領の電話協議について、『トランプ大統領から、日本の自動車業界に雇用創出の要請があったと伝えられている。首脳会談における経済面での主要テーマは、トランプ大統領が最重要施策と位置付ける雇用の創出となる可能性が高いと考えられる』との見解を述べています。

これを受けて、主要テーマである自動車株に関しては、『年明け以降、自動車(輸送用機器)の株価は、同じ輸出関連と位置付けられる電気機器や機械と比べ出遅れている。しかし、トランプ大統領の雇用創出政策を念頭に、日本の自動車メーカーはいち早く米国での投資や雇用増計画を打ち出した。また、安倍首相は、首脳会談で日米自動車は双方が利益を享受している旨主張する方針としている。更に、自動車メーカーの10-12月期決算発表では概ね業績改善が確認された。自動車株は一旦投資対象から敬遠されたが、ネガティブな面の織り込みに傾いていると考えられ、出直りの可能性が生じつつあると言える』と伝えています。

10日の首脳会談と今後の自動車株の動きを注視していきましょう。
詳しくは2/7付けの「DailyOutlook」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜《SK》

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