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インフォメーションクリエーティブは子会社の新サービスの提供開始を発表
■対応言語は、日本語、英語、(韓国語、中国語は近日中に対応)
インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、子会社の新サービスの提供開始を発表した。
子会社LocoBeeは、訪日外国人と地元の人(Loco)とを結ぶ新しいタイプのコミュニケーションアプリ「LocoBee(ロコビー)」の提供を2月1日よりスタートした。対応言語は、日本語、英語となっている。なお、韓国語、中国語は近日中に対応する。
訪日外国人数は、2003年521万人、2006年733万人、2012年835万人と徐々に増えていたが、2013年に1000万人を突破してから、2014年1341万人、2015年1973万人、2016年2403万人と急増している。
そのため、コミュニケーションアプリの需要は益々高まっている。その様な状況で同社が提供するLocoBeeは、言葉が通じなくて困っている訪日外国人をサポートするための“旅人アプリ”である。
例えば、道が分からなくなって困っている旅人が、LocoBeeで「困った」「教えて」を発信すると、近くの同じ言語を話すLocoが助けてくれる仕組みになっている。使用料は無料。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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