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ヤーマンが後場一段と出直り強める、業績拡大期待が再燃し7%
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■昨日まで3日続落だったがPER割安と見て仕込み買いの見方
美容家電などのヤーマン<6630>(東1)は24日の後場一段と出直りを強める相場になり、14時20分にかけては7%高の5390円(370円高)前後で推移。昨日までの3日続落から急反発となっている。会社発表のIRニュースなどは特段見当たらないが、昨日までの続落によって一時5000円を割り込み、PERが15倍そこそこまで低下してきたため割安と見て仕込み買いが入ったとの見方が出ている。
今期・2017年4月期の連結業績見通し(16年12月の第2四半期決算発表で開示)は、売上高が前期比18倍の193億円、純利益は同3.1倍の18億円、1株利益は318.9円。第3四半期の業績発表は3月15日の予定で、業績期待相場が波状的に継続すると見て注目する様子もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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