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クリーク・アンド・リバー社は建築プロデュース事業会社の活躍など好感され高値に接近
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■屋上菜園付き賃貸タウンハウスがTBSテレビ「王様のブランチ」で放送
映像制作や関連技術者派遣などのクリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は23日、大きく出直る相場となり、10時30分過ぎには968円(40円高)まで上げて昨年来の高値1019円(1月12日)に迫っている。手掛かり材料としては、同社グループで建築プロデュース事業などを展開するアーキテクト・エージェンシーがプロデュースした屋上菜園付き賃貸タウンハウス「菜園長屋」を1月21日放送のTBSテレビ「王様のブランチ」(毎週土曜日9:30~14:00放送)の「物件キャッツアイ」コーナーが取り上げたことが言われている。
1月12日に発表した第3四半期決算は連結営業利益が前年同期比34%増加し、純利益も同47%増加するなど好調で、今期・17年2月期の見通しは据え置いたが、純利益などが2期部りに最高を更新する見込み。このところは、最高益更新幅が拡大する可能性などに期待して注目を集める動きがある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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