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大丸東京店がバラエティ豊かな進化形恵方巻きを140種発売!
大丸東京店は5日、恵方巻きの販売を昨年の120種から140種に増やし、地階ほっぺタウンの惣菜・弁当売場での販売を11日から開始すると発表した。恵方巻きマーケットの好調に伴い、同店でもこの3年間で売上が約2倍にまで拡大したことを受けてのことだ。キャビア、トリュフ、フォアグラなどが入った三大珍味恵方巻きや、豪華具材が入った恵方巻き、変わり種の食材を巻いたイノベーション系恵方巻きなど、今年はさらに進化した恵方巻きを取り揃えるという。主な商品は以下の通りだ。
「西洋銀座」の「西洋三ツ星ロール」は、スモークサーモンで巻いたサーモンムースにキャビアやトリュフが添えられた、桐箱入りの高級感溢れる恵方巻き。価格は1本1万800円。「日本橋 日山」が販売する「超豪華 山形牛サーロインステーキ&フォアグラ入り恵方巻き」は、2つの豪華食材が織りなすリッチな味わいと食感を楽しめるという。価格は1本8,000円だ。
ほかにも、アワビ・フカヒレ・カニなどを贅沢に使って中華風に仕上げた、「銀座アスター」の「中華三大美味恵方巻」1本2700円。シウマイのあんを中華まんの皮で巻いた、「崎陽軒」ならではの「シウマイ恵方まん」1本330円。1本でふたつの仙台名物を味わえる「牛たん かねざき」の「笹かまと牛たんのハイブリッド巻」1本1,800円など、バラエティ豊かなラインアップ(それぞれ販売期間と限定数あり)。
同店は、豊富な商品を取り揃えることで「変わった恵方巻きが食べたい」「ハレの日に豪華に楽しみたい」「1本でいろいろな具材を味わいたい」といった、さまざまなニーズに応えたいとしている。(記事:カタタク・記事一覧を見る)
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