丼からはみ出る肉!丸亀製麺、年始限定の「年明け ラフテーうどん」

2016年12月28日 20:59

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丸亀製麺の「年明け ラフテーうどん」690円(並)は、1月1日から期間限定発売(トリドールホールディングス報道資料より)

丸亀製麺の「年明け ラフテーうどん」690円(並)は、1月1日から期間限定発売(トリドールホールディングス報道資料より)[写真拡大]

 トリドールホールディングスは28日、同社が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」において、2017年1月1日から9日までの期間限定で、『年明け ラフテーうどん』を全国の店舗で販売すると発表した。「ラフテー」とは沖縄風の豚肉の角煮で、沖縄地方では正月料理のひとつとして親しまれている。利用者への日頃の感謝を込めて、沖縄の縁起物を使用したおめでたいうどんを、2017年の最初の商品として提供する。

 とろけるほど柔らかく煮込んだ豚の三枚肉は、丼からはみ出るほどの大きさ。濃い目のあんかけとモチモチ麺に、甘辛い豚肉の旨味がマッチした美味しさで、おろし生姜をたっぷりと加えるのもおすすめだという。同社自慢の一品を食べて、新年を迎えてほしいとしている。価格は並が690円、大が790円だ。(記事:カタタク・記事一覧を見る

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