「刃牙」シリーズ第二部「バキ」・最凶死刑囚編TVアニメ化決定!

2016年12月2日 13:26

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記事提供元:キャラペディア

(c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会

(c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会[写真拡大]

 コミックス全123巻、累計発行部数6300万部を誇る、板垣恵介原作による大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズをアニメ化、TVシリーズ「バキ」として放送することが発表された。

 原作「刃牙」シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんまばき)と素手で軍隊を壊滅に追い込む“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんまゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画。1991年「グラップラー刃牙」として産声をあげて以来、数々の著名人・格闘家たちを魅了してきた。バラエティ番組では“グラップラー刃牙芸人”が誕生するほど社会現象化し、強さを求め続ける男性にとっての「バイブル」と言っても過言ではない。

■ビジュアルは今回のTVアニメ化を記念した描き下ろし


 新しいTVシリーズは、2001年にアニメ化された「グラップラー刃牙」の続編である第二部「バキ」・最凶死刑囚編。最凶死刑囚たちと刃牙、闘技場戦士たちとの闘いを描く。また、このたび放送にさきがけて公開されるビジュアルは、今回のTVアニメ化を記念して描き下ろしたもので、アニメ化で一歩先へ進むという思いと共に、さらに強くなった主人公・範馬刃牙を表現した渾身のショット画となっている。

■刃牙とは


 累計発行部数6,300万部を誇る板垣恵介の超人気格闘漫画(秋田書店刊)。2016年に連載25周年を迎えたことを記念してOADとして映像化、さらにTVアニメ化も決定。東京ドームの下に、人知れず存在する地下闘技場。その闘技場での最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と地上最強の生物と謳われる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を中心に様々な格闘士たちの闘いを描いた伝説的格闘漫画で、1991年、秋田書店「週刊少年チャンピオン」に第一作目を発表して以降これまで全123作(+番外編3作)を発表。

■原作:板垣恵介プロフィール


 1957年4月4日・北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を期に自衛隊を除隊し、様々な職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主催する劇画村塾に入塾し、「メイキャッパー」でデビューを果たし1991年、週刊少年チャンピオンに「グラップラー刃牙」の連載を開始。その後シリーズ第二部「バキ」、第三部「範馬刃牙」を経て、週刊少年チャンピオン2014年16号より第四部「刃牙道」を連載している。国内外の有名格闘家や著名人に多くのファンを有している。

 (c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会

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