(中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、足元の高値警戒感などで

2016年11月17日 10:41

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記事提供元:フィスコ


*10:41JST (中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、足元の高値警戒感などで
17日の上海総合指数は売り先行。前日比0.20%安の3198.50ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.48%安の3189.81ptで推移している。上海総合指数が約11カ月ぶりの高値水準で推移しており、足元の高値警戒感で利益確定売り圧力が高まっている。また、元安進行懸念も引き続き圧迫材料となっている。一方、深セン・香港間の相互取引に対する期待感が引き続き好感されている。《ZN》

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