米政府機関のオープンソースプロジェクトをまとめるCode.govが公開

2016年11月7日 09:23

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

米政府機関のオープンソースプロジェクトをまとめ、政府機関に必要なリソースを提供する「Code.gov」が3日に公開された(ホワイトハウスのブログ記事VentureBeatの記事)。

オバマ政権では政府機関が開発したソフトウェアのソースコードを「People's Code」としてオープンソース化を推進している。これまでは各政府機関が個別にオープンソースプロジェクトを公開していたが、Code.govにより一か所からアクセスできるようになる。Code.gov自体もオープンソースプロジェクトだ。

また、Code.govの公開に先立ち、別の政府機関が開発したソフトウェアへのアクセスを容易にして重複するソフトウェアの購入を避けたり、複数の政府機関が共同で作業を勧めたりすることを容易にするFederal Source Code Policyが8月に公開されている。

現在のところ、Code.govで公開されているのは13の政府機関による44のオープンソースプロジェクトだが、各政府機関ではFederal Source Code Policyの適用を進めているため、今後数か月のうちに公開されるプロジェクトは増加するとみられる。 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | オープンソース | デベロッパー | アメリカ合衆国 | 政府

 関連ストーリー:
新政権への移行を初めて迎える米大統領やホワイトハウスなどのSNS公式アカウント 2016年11月03日
Apollo 11号に搭載されたコンピュータのソースコード、GitHubでも公開 2016年07月13日
米オバマ政権、政府でのオープンソースソフトウェア利用推進計画を明らかに 2016年03月17日
米NSA、オープンソースのセキュリティー管理プラットフォーム「SIMP」を公開 2015年07月19日
米NSA局長曰く、発見した脆弱性のほとんどは公表している 2014年11月09日
米国土安全保障省、オープンソースソフトウェアのコードをテストするサービスを開始 2014年08月01日
GitHub で政治のバグは退治できるか? 2014年06月06日
NSA、大規模なハッキングを目的として自動システムを開発していた 2014年03月18日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード米国オープンソース

関連記事