関連記事
【銘柄フラッシュ】Hameeが急伸しプラッツなどストップ高
26日は、東証1部の値上がり率1位が日本エム・ディ・エム<7600>(東1)となり、日本特殊陶業<5334>(東1)との資本業務提携に続き新製品の米国での承認などが好感されて朝からストップ高のまま15.3%高。2位は信越ポリマー<7970>(東1)の15.1%高となり、昨日発表の3月決算など好感。3位は日本製鋼所<5631>(東1)の12.7%高となり、やはり昨日発表の3月決算など好感して戻り高値を更新した。
小野測器<6858>(東1)13時45分に第1四半期決算と自社株買いを発表し手から急伸し、値上がり率4位の11.6%高。大王製紙<3880>(東1)も13時25分の業績予想の増額発表が好感されて急動意となり5.8%高。
屋根瓦の鶴弥<5386>(東2)は11時の前期決算発表後に急伸し13.1%高。JFEシステムズ<4832>(東2)は13時に前期決算と増配を発表し急動意となって6.6%高。プラッツ<7813>(東マ)は熊本県を中心とした地震に対する復興銘柄としての注目や中国展開などが言われてストップ高の21.7%高。
Hamee(ハミィ)<3134>(東マ)は業務提携でEC(電子商取引)バックヤード効率化システム「ネクストエンジン」の機能が拡大することなどでストップ高の29.3%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】ランドコンピュータは企画、構築、運用のトータルサービスに強み(2016/04/01)
・【編集長の視点】ヒロセ通商はもみ合いも大幅増収増益業績を見直し割安直近IPO株買いが下値に継続(2016/04/01)
・【村山貢司の気象&経済歳時記】この夏は水不足の可能性が(2016/04/01)
・【話題】2015年度末日経平均は前年度末を約2450円下回る、アベノミクス息切れ感響く(2016/03/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク