18日は新規上場銘柄が一挙に6銘柄登場

2016年3月19日 13:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■フェニックスバイオは初値こそ小安かったが急伸しストップ高

・フェニックスバイオ<6190>(東マ・売買単位100株)は公開価格2400円。取引開始後に2350円で初値がつき、その後はストップ高の2850円まで上げ、後場は大引けまでストップ高買い気配が続いた。

・化学薬品ポンプなどのイワキ<6237>(東2・売買単位100株)は公開価格2000円。取引開始後に2050円で初値がつき、前場2112円まで上げて後場はもみ合い、大引けは2084円。

・グローバルグループ<6189>(東マ・売買単位100株)は公開価格2000円。買い気配を上げて10時49分に3200円で初値がつき、前場3590円まで上げたが後場は上値が重く大引けは2748円。

・ヒロセ通商<7185>(JQS・売買単位100株)は公開価格830円。取引開始後に830円で初値をつけ、前場979円まで上げて後場はもみ合い大引けは845円。

・アイドママーケティングコミュニケーション(アイドマMC)<9466>(東マ・売買単位100株)は公開価格1440円。9時21分にかけて1230円で初値をつけ、高値は前場の1250円。後場は値を消して大引けは985円。

・アグレ都市デザイン<3467>(JQS・売買単位100株)は公開価格1730円。前場は買い気配のまま値がつかず、13時23分に3505円で初値がつき、あと3700円まで上げたが大引けは2825円となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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