光る巨大な鏡餅が登場!都内最古の浅草寺に新名物の予感!?

2015年12月20日 13:32

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開運!巨大かがみもちイメージ(全国農業協同組合中央会発表資料より)

開運!巨大かがみもちイメージ(全国農業協同組合中央会発表資料より)[写真拡大]

  • 夜にはライトアップ(全国農業協同組合中央会発表資料より)

 JAグループは、大晦日である12月30日(水)から2016年1月7日(木)までの初詣期間中、東京・浅草にある浅草寺の境内に『開運!巨大かがみもち』を設置することを発表しました。

 日本人にとって身近な縁起物のひとつ「鏡餅」。そんな「鏡餅」ですが、横幅3mの巨大な台座に載せられたこの鏡餅オブジェは、地上4mと見上げるような圧巻の高さが特徴です。

 2段の餅と頂点に置かれた、だいだい部分は樹脂製で、内部に照明装置を備えており、夜にはナントやわらかな透過光で美しくライトアップ。

 そんな巨大な鏡餅が設置されるのは、初詣期間の参拝者数が国内でも有数であることでも知られる、都内最古の寺院・浅草寺。

 歴史と伝統のある寺院に飾られる、光る巨大な鏡餅。神々しいオーラを放つにちがいありません。

 なお、台座に設置されたQRコードからは、お正月料理に使う国産農産物(13種類)をモチーフにした「新春 おせちくじ」が楽しめるということなので、実物を拝みに行った際にはお忘れなく。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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