【株式市場】日経平均は大幅続伸し新規上場の2銘柄はミズホメディーが買い気配

2015年12月17日 15:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日経平均の終値は1万9353円56銭(303円65銭高)、TOPIXは1564.71ポイント(23.99ポイント高)、出来高概算(東証1部)は22億4852万株。

日経平均の終値は1万9353円56銭(303円65銭高)、TOPIXは1564.71ポイント(23.99ポイント高)、出来高概算(東証1部)は22億4852万株。[写真拡大]

◆日経平均の終値は1万9353円56銭(303円65銭高)、TOPIXは1564.71ポイント(23.99ポイント高)、出来高概算(東証1部)は22億4852万株

 17日後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)が前場の高値を上回らず売買交錯に転じるなどで騰勢一服感が広がり、17日から18日午前にかけて開かれる日銀の金融政策決定会合に対する見方が分かれる様子もあり、日経平均は350円高の1万9400円前後で一進一退となった。前場は457円26銭高(1万9507円17銭)まで上げた。2日続伸。主な株価指数はすべて高い。

 後場は、地図情報のゼンリン<9474>(東1)がゼンリンデータコムの地図・ルート検索サイトに「終電地図」を加えたことなどが言われて一段ジリ高となり、寿スピリッツ<2222>(東1)は洋菓子会社の買収などが好感されて終盤に一段と伸びた。さくらインターネット<3778>(東1)は引き続き仮想通過ビットコイン技術などのフィンテック(金融IT)企業テックビューロ(大阪府)との提携が好感されて2日連続ストップ高。フルスピード<2159>(東マ)は業績上ブレ期待などが言われて急伸し、イーター電機工業<6891>(JQS)は16日発表の四半期決算や監理銘柄の解除が好感されて急伸。

 本日は新規上場が2銘柄あり、ミズホメディー<4595>(JQS・売買単位100株)はインフルエンザ検査薬などの診断薬を開発・製造し、前後場とも気配値をセリ上げ続けて初値がつかず、大引けは気配値で推移する場合の本日上限の2530円(公開価格1100円の2.3倍)の買い気配。

 オープンドア<3926>(東マ・売買単位100株)は旅行関連情報サイト「トラベルコちゃん」などを運営し、9時45分に公開価格3820円を23%上回る4710円で売買が成立して初値がつき、高値は後場の5400円、大引けは5120円となった。

 東証1部の出来高概算は22億4852万株(前引けは10億9860万株)、売買代金は2兆7809億円(同1兆3219億円)。1部上場1928銘柄のうち、値上がり銘柄数は1589(同1700)銘柄、値下がり銘柄数は251(同141)銘柄。

 また、東証33業種別指数は32業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位は、水産・農林、不動産、食料品、陸運、保険、電力・ガス、ゴム製品、医薬品、小売り、パルプ・紙、などとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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