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オンコリスバイオファーマがカナダの大学と共同研究を好感しストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ・売買単位100株)は取引開始後にストップ高の671円(100円高)まで上げ、8月21日以来の670円回復となった。昨24日、カナダのMcMaster大学(オンタリオ州)と共同で、腫瘍溶解ウイルスOBP-301とチェックポイント阻害剤の併用に関する研究を開始すると発表。期待が高揚している。全体相場が中国株の波乱を受けて急落した場面では8月25日に530円の安値をつけたが、以後は600円をはさむ値固め商状が続いており、調整一巡感がある。鹿児島大学とはB型肝炎治療薬の共同開発に取り組むなど材料性が豊富で、本日のような急伸を狙うには絶好の銘柄との見方がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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