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【銘柄フラッシュ】ITBookが急伸し清水建や日本ハムなども高い
13日は、昨日決算を発表したスクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が後場も高いまま7.3%高となり、同じく参天製薬 <4536> は14.3%高、東芝 <6502> が5.5%高となり、上場投信を除くと売買代金トップ。不適切会計などによる一昨日のストップ安からの出直りが目立ち、任天堂 <7974> は6.8%高となり、引き続きDeNA(2432)との提携事業や前週一部で伝えられた米テーマパーク大手との提携観測などが材料視されて高値を更新した。
本日10時に新中期計画を発表した日本ハム <2282> は0.6%高と堅調転換し、昼12時過ぎに決算を発表したクボタ <6326> は後場急動意となって2.4%高、13時に発表した清水建設 <1803> は6.5%高の一段高となり、13時30分に発表した日立キャピタル <8586> は急伸して7.0%高、14時に発表したニチハ <7943> は急伸して6.9%高となり、同じくキーコーヒー <2594> は一時1.3%高。
ITBook <3742> (東マ)は15.1%高となり、フルキャストホールディングス <4848> との提携が材料視されて高値を更新。カルナバイオサイエンス <4572> (JQS)は15.5%ストップ高となり、昨日は決算発表が好感され、本日は米国での特許取得発表などが好感されて2日連続ストップ高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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