東京ディズニーシー「アナ雪」エリア新設へ

2015年4月29日 15:03

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東京ディズニーシー「北欧」をテーマにした新テーマポート(オリエンタルランド報道資料より)

東京ディズニーシー「北欧」をテーマにした新テーマポート(オリエンタルランド報道資料より)[写真拡大]

  • 東京ディズニーランドとディズニーシーの開発マップ(オリエンタルランド報道資料より)

 オリエンタルランドは28日、東京ディズニーシーにディズニー映画「アナと雪の女王」のエリアを新設することを明らかにした。オープンは2017年度以降。

 同社では、今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行する。

 東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトにファンタジーランドの面積を約2倍に拡張し、東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに8つ目の「新テーマポートの開発」を検討している。「アナ雪」はその一部で、全体のテーマは北欧と設定された。

 ディズニーランドでは、新エリアをディズニー映画「美女と野獣」、「ふしぎの国のアリス」をテーマとすることも示された。「アナ雪」同様、2017年度以降のオープンが予定されている。

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