東京メトロ構内の売店がローソンに―3年で約50店舗を転換予定

2015年4月27日 13:26

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 ローソンは27日、東京地下鉄(東京メトロ)のグループ会社であるメトロコマースと、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソンに転換することで合意し、24日に業務提携契約を締結したと発表した。

 今夏から転換を開始し、今後2~3年を目処に約50店舗をローソン店舗へ転換する予定である。転換後はメトロコマースがローソンのFCオーナーとなり店舗を運営する。

 ローソンはグループ各社のノウハウを結集し、駅構内の特性を活かして、国内外の利用者に向けた新しいスタイルの駅中コンビニを構築していくとしている。

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