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三菱日立パワーシステムズグループ、集じん装置の新会社を10月に設立
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)、三菱重工メカトロシステムズ(MHI-MS)、日立プラントコンストラクション(HPC)は23日、MHI-MSとHPCは火力発電所向けなどの集じん装置の事業を統合し、新会社を10月1日に設立すると発表した。
新会社はMHPSが100%出資する。従業員数は約240名、事業規模は約150億円。新会社の社名、所在地、資本金は未定。
新会社設立により、MHPSが持つ海外対応を活用し、課題となっている集じん装置の海外展開を進めていくという。また、MHI-MS、HPCの産業分野での強みを生かし、電力会社以外とのビジネスもさらに進めていくという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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