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ゴジラ最新作は庵野秀明が総監督、樋口真嗣氏が監督に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 国内制作としては2004年の「ゴジラ FINAL WARS」以来、12年ぶりに「ゴジラ」シリーズの新作映画が2016年夏に公開予定となった。総監督・脚本は「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明氏で、監督・特技監督は樋口真嗣氏(シネマトゥデイ、カラーによる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント)。
樋口真嗣・庵野秀明のコンビは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と同時上映された「巨神兵東京に現わる」でも見られた。こちらは10分程度の短編でストーリーもほとんどないものだったが、映像としてはインパクトがあった。庵野氏は特撮マニアであることが知られており、また樋口氏はガメラシリーズなどに参加している実績もある。新ゴジラは期待できそうだ。
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