成城石井、横浜ベイクォーター内にワインバー「Le Bar a Vin 52」3号店を4月1日オープン

2015年3月6日 01:16

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 成城石井は5日、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の3号店「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 横浜ベイクォーター店」を4月1日、開業すると発表した。

 「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」は、成城石井の商品調達力と開発力を最大限に活かし、世界中から選りすぐった上質なワインと食材を提供するワインバー。メニューで使用している原材料の約7割に成城石井の商品を使用し、成城石井の商品の魅力を新しい形で提案していく。メニューの中から気に入った食材が見つかれば、その多くを店舗で購入することもできる。成城石井の高品質なワインと食材を気軽に親しむことができる成城石井の新業態となる。

 今回オープンする3号店では、新しい試みとして、ワインディスペンサーを導入。酸化を抑え、ボトルを空けた直後のような新鮮な状態で、常時約12種類のグラスワインを提案する。最適な環境でワインを貯蔵するために設計された定温・定湿倉庫には、約150万本のワインが保管され、その中からソムリエが週替わりで勧める逸品を、より手軽に1杯のグラスワインから試すことができる。

 また同店では、オープンを記念して、ボルドー・格付け第一級の5大シャトーのワインをグラス1杯から提供。3号店では、この他にもテイクアウトランチやカフェタイムの充実など、成城石井の食材の魅力を伝えるために、さまざまな試みを実施していく。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る

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