サントリービール、個性的な味わいの「ペールエール」「ブラウンエール」を5月限定発売

　サントリービールは18日、多彩で個性的な味わいを提案する「サントリー クラフトセレクト」シリーズの第一弾となる「ペールエール」および「ブラウンエール」の2種を5月12日より数量限定にて発売すると発表した。

　近年日本では多彩な味わいのビールを楽しむニーズが高まっている。同社は、世界に100種類以上あるビアスタイル(ビールの種類)を通じて、多彩で個性的な味わいを楽しめる「サントリー クラフトセレクト」シリーズを数量限定で発売していく。今回は、その第一弾として「ペールエール」「ブラウンエール」を同時発売する。

　「ペールエール」は、柑橘系の香りが特長のカスケードホップをふんだんに使用するとともに、麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する「レイトホッピング製法」を採用することで、“ハッと目が覚めるような爽やかな香りと心地よい苦み”を実現。

　「ブラウンエール」は、香ばしい香りと深い味わいが特長のカラメル麦芽を一部使用するとともに、「上面発酵酵母」を使用することで、“ホッと心がくつろぐような香ばしく深いコクと優しい口当たり”を実現した。

　「サントリー クラフトセレクト」シリーズ共通のデザインとして、消費者に多彩な味わいを分かりすく伝えられるよう、目を惹く鮮やかな色合いをベースにして、シンプルで洗練されたデザインに仕上げた。また、味の特長が一目でわかりやすく伝えられるようにと、裏面デザインには“味わいチャート”を入れている。（記事：宮野 浩・記事一覧を見る）